第31回サンデー鑑賞会終了(御礼)

                                                                                                       
  今日は天候にも恵まれ、ほぼ満員(半地下の小さな補助椅子1ケが空席)という珍現象?にマスターも大忙し&ニコニコの様子。僕もホノボノと嬉しく思いました。特に今日は終了後5分ほどの本当に短い時間でしたが半地下の皆さんと歓談できてとても有意義でした。いつものことながら今一な選曲&今二な解説にも係わらず最後まで熱心にお付き合い下さり誠に有難うございました。御来場の皆様、マスター、お疲れ様でした。

ここで臆面もなく自我礼賛の非礼をお許しください。
どのレコードも良かったけど敢えて2枚上げるとすれば画像の2枚。

 ジョー・ジョーンズのブラシはエルビン・ジョーンズともチャーリー・パ-シップともチコ・ハミルトンとも・シェリー・マンともジョー・モレロなどとも異なる独自のスタイル。実に心地よく軽やかに、時として開いた口が塞がらないてか、ベロを3重に巻いても足らないような、疾走するが如き超高速ブラシ捌きの妙技を赤ん坊の手を捻じるよりも容易く編み出すのである。
 因みに、このレコード日本盤(日本コロンビア HR103-EV・・・マスター所有)ながら滅法音が良い。モノラルなのが奏功か!
何はともあれ素晴らしい演奏!万歳三唱の三乗!!!

 それにしてもアート・テイラーのドラムには参った。何を以て彼の代表作(演奏)とするのか、ほとほと参った。余り自己主張せず脇役に徹するところが彼の基本的スタイルであり、持ち味であり、良さであり、今一?な所以である。だからどの演奏を聴いても大して代わり映えがしない。みな同じように聴こえる。裏を返せば安定&堅実なプレということになるのだろうか?そんな折り、僕が色々聴く内、遂に発掘した?例外的?ともいうべき演奏がこれ。
 如何にも彼らしくない?随所にちりばめられて止まない実に小気味よいドラミングを目の当りにするに及び「これこれ、これでなくちゃねぇ」と溜飲を下げることに。納得!!!

7.LP「ジョー・ジョーンズ・トリオ」
(日本コロンビア HR103-EV)‘59.3
 クローズ・ユア・アイズ(B-1)
 フィラデルフィア・バウンド(A-6)
(D)ジョー・ジョーンズ
(P)レイ・ブライアント、(B)トミー・ブライアント



11.LP「オフ・トウ・ザ・レイセス/ドナルド・バード」
(ブルーノート 4007)‘58.12 
15 オフ・トウ・ザ・レイセス(B-2)
(Tp)ドナルド・バード、(As)ジャッキー・マクリーン、
(Bs)ペッパー・アダムス、(P)ウイントン・ケリー、
(B)サム・ジョーンズ、(D)アート・テイラー


 

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ジャズマニアな訪問者
プロフィール

秋田ジャズレコードマニアクラブ

Author:秋田ジャズレコードマニアクラブ
はじめまして!僕は秋田市在住のジャズ・キチ老人です!
高校3年の頃、1年後輩のちょっとなベニー・グッドマン・オタクに幻惑され、ジャズに興味を持ち始めました。
以来、ベニー・グッドマンのメモリーズ・オブ・ユーを皮切りに、いわゆるスイング・ジャズ(コンボ、オーケストラ)、ニューオリンズ・ジャズ(ブラス・バンド素敵!)、デキシー(シカゴ・スタイル、サンフランシスコ・スタイル、ニューヨーク・スタイルなど)、バップ、クール、ハード・バップ、新主流派(懐かしい響きね!)、ヴォーカルなどなど手当たり次第、様々なジャンルのジャズ及び周辺音楽に耳を染めてきましたが、ジャズって思いのほか間口が広く、奥が深いので一切飽きることがありません。
結果、何時しかジャズが手ぐすね引く甘美な泥沼にガバチョと嵌ってからに、ふと気が付けば下唇下3センチの危険水位まで迫る悦楽という名の波しぶきを受けて、あっぷあっぷ・・・嗚呼もう駄目ません。
変なプロフィールになってしまい誠に遺憾です!

Billie Holiday
When You're Smiling

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