クローズ・ユア・アイズの決定的名唱/キャサリン・ラッセル


Catherine Russell - Close Your Eyes

 突然ですが・・・不細工な顔とは裏腹にガラス細工のように脆く鋭敏極まる僕の琴線は、案の定、マッハ宜しく瞬時にしてぐしゃぐしゃのぼろぼろ。
  
 苦労の末、遂に僕が?掘り当てた?これはジャズ・ヴォーカル選り抜きの逸品かと思います。
 どうか聴いてやって下さい!
 正直、実にやばい乗り。この絶妙なテンポ設定、いやはや、もう、とろけそうだよ~ん!
 優しく甘く脱力したヴォーカルは言わずもがなバッキングにソロにうんざりするほど存在感を示す生ギター(もしかしてソロはマンドリン?)のこれまた何と秀逸なことよ!
 テテイ・バン+ジャンゴ・ラインハルト+フレデイ・グリーン÷3を彷彿?(なにほじねごどいってんだが・・・・・)。
 兎に角、何度でも聴きたくなる。寝たきりめんちょこちゃんの介護も上の空?ここ2、3日でかれこれ30回余り、かぶり付いちゃったかな?アハハ・・・
 ところで、これほど、あだのこだのと褒めちぎったにも関わらず、ちょこっと言わへでもらえば、エンデングが僕の錆付いた感性とはどうやら今一微妙に反りが合わないような気がするんだども・・・
 おぎゃぁっ~て産声をあげた瞬間からピタリ脳髄にへばり付いて梃子でも動かない、この些か小難しいと思しき性質と来た日には、栄誉ある?「後期高齢者の仲間入り」を目前に控えた今日に至るも尚寸分の衰えも滲ませないのは果たした如何なものか、ていうか、否応なしに押し寄せる加齢という輝くばかりの奈落を受けて益々意気軒高とならねばよいのだが、ウフフフ・・・!?

「Catherine Russell - Close Your Eyes」URLは下記。
(CDタイトル::Inside This Heart of Mine/Catherine Russell )
http://www.youtube.com/watch?v=HdFi1aqflMk



 さてさて、無いものねだりで誠に恐縮なのだが、もし、テデイ・バンの生ギターとヴォーカルでこれが「クローズ・ユア・アイズ」聴けたとしたら、間違いなく感涙に咽びながらよろよろ桃源郷を闊歩するは必定!(またまた、なにほじねごどいってんだが・・・・・)。

 恐縮ついでに、無いものねだりがもう一つ。それはオスカー・アレマン・トリオによる「クローズ・ユア・アイズ」。
 即ち、オスカー・アレマンとジョン・メシェルの生ギター2丁にウイルソン・メーヤズのベース&ヴォーカルという変則?トリオ。ジャンゴ・ラインハルトも真っ青のオスカー・アレマンが爪弾く火傷しそうな哀愁。
 それとウイルソン・メーヤズが脳天からたらたらと絞り出す如き、それは抑制をはらませながら繰り広げる、男のやるせない哀感テンコ盛りの絶品ヴォーカル・・・想像しただけで琴線がぷっちんって空中分解するって寸法よ!イヒヒヒ・・・嗚呼、こりゃ駄目だね。イヒヒヒ・・・って、またかよ!

「Oscar Aleman - Russian Lullaby」URLは下記。
http://www.youtube.com/watch?v=O1Z_UL48zQw



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No title

初耳の歌手です。聴きたいですね~

No title

CDタイトル→「Inside This Heart of Mine/Catherine Russell 」

 僕は いつも google  を使っています。このブログも google  です。

 google  だと この記事に記されているURL(青文字)クリックすると
直ぐ聴けます。

explorer だと再生できないようです。

explorer (ヤフー)の場合、「Inside This Heart of Mine/Catherine Russell 」と入力すると聴けます。
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ジャズマニアな訪問者
プロフィール

秋田ジャズレコードマニアクラブ

Author:秋田ジャズレコードマニアクラブ
はじめまして!僕は秋田市在住のジャズ・キチ老人です!
高校3年の頃、1年後輩のちょっとなベニー・グッドマン・オタクに幻惑され、ジャズに興味を持ち始めました。
以来、ベニー・グッドマンのメモリーズ・オブ・ユーを皮切りに、いわゆるスイング・ジャズ(コンボ、オーケストラ)、ニューオリンズ・ジャズ(ブラス・バンド素敵!)、デキシー(シカゴ・スタイル、サンフランシスコ・スタイル、ニューヨーク・スタイルなど)、バップ、クール、ハード・バップ、新主流派(懐かしい響きね!)、ヴォーカルなどなど手当たり次第、様々なジャンルのジャズ及び周辺音楽に耳を染めてきましたが、ジャズって思いのほか間口が広く、奥が深いので一切飽きることがありません。
結果、何時しかジャズが手ぐすね引く甘美な泥沼にガバチョと嵌ってからに、ふと気が付けば下唇下3センチの危険水位まで迫る悦楽という名の波しぶきを受けて、あっぷあっぷ・・・嗚呼もう駄目ません。
変なプロフィールになってしまい誠に遺憾です!

Billie Holiday
When You're Smiling

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