命日・・・7月17日

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◆ビリー・ホリデイ(Billie Holiday, 1915年4月7日 - 1959年7月17日
(亨年44)アメリカ合衆国の黒人女性ジャズ歌手。「レディ・デイ」の呼称で知られる。サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の1人に数えられる。人種差別や、麻薬・アルコール依存症との闘いなど壮絶な人生を送った彼女は、多くの人々を魅了したその声も晩年にはかれ、音域も極端に狭くなっていた。しかし、なお情感豊かな唄声は他に並ぶ者がないほどの高い評価を与えられ、ジャニス・ジョプリンをはじめとする多くのミュージシャンに影響を与えた。


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◆ジョン・コルトレーン(John Coltrane, 1926年9月23日― 1967年7月17日
(亨年41)アメリカ、ノースカロライナ州生まれのモダンジャズのサックスプレーヤー(亨年41)。 マイルス・デイヴィスと並ぶ20世紀のジャズ最大のカリスマ。コルトレーンの構築したアドリブ方法論は4ビート・ジャズだけでなく、ロックやフュージョンなど、他ジャンルのサウンドにもそのまま通用するものだった。このため、コルトレーンの影響は楽器、スタイルを超えて現代のあらゆるミュージシャンに及んでいる。


何とか時間を作り、レコード鑑賞を通じて偉大な二人を偲ぼう。

コルトレーンは画像下段右に収録されているアフロ・ブルーを皮切りに色々・・・コートにスミレをなんかもいいね・・・

ビリー・ホリデイは画像上段右の他、適当にみつくろうかな?
 同レコード(画像上段右:ビリー・ホリデイ)とは、うん十年前、東京のジャズ・レコード専門店で遭遇。
兎に角、DSMが手掛けた素晴らしいジャケット(イラスト)に一目ぼれ。未だビリー・ホリデイに血迷い始める前のことだから、収録曲や、伴奏陣など肝心なことはまるで白紙状態。でも、欲しいものは欲しいっ!
 
 がっ!案の定、肝心のお値段が・・・たげえっ~・・・嗚呼、無情・・・僕の財布と来た日には、ひたすら怯えきっているではないか。そこで恥外聞という人間の基本をポイ捨て。純潔無垢なるズーズー弁を駆使すると、しどろもどろの交渉開始。誰とって?・・・勿論、如何にも物分かりが悪そうで?理詰めを絵に描いたような?店主とだよっ!

 しかし、何事もやってみなければ分からないもの。かつては西奥羽とも呼称された北東北を代表する田舎(ジャンゴ・・・うふふふ・・・)の若造が発するフランス語もどき神秘的訛りが豪く功奏?!僕の財布にとって代わり、やおら、しっとり怯え始める健気な店主。
 曰く、当店といたしましては・・・あの~、その~、もごもごの、ほにゃらら・・・以下、省略。
 
 結論!代金引換便という厚顔したたる古典的切り札を以って首尾よくゲット。そんな曰くつきの品。

 気になるお値段は3万円ほどだったかな?・・・ジャケット・イラストのように、目ん玉飛び出しそうな金額だったけど、今にして思えばお買い得かなと思う。何しろ、相当な美品。しかもクレフのオリジナル盤(MGC669)。ブラック(ワックス)のセンター・ラベルにはシルバー・カラーのトランペッター(C.シェーバース?)の標章?が鮮やかに記され、周りは僕が愛して止まない両面深溝(Deep Groove)できっちり抉られている。丁寧&堅牢な作り、ずっしりとした重量感を含め、紙という素材によって醸し出される質感(現物)の何と秀逸で麗しきことよ・・・
 
 しかも、自慢じゃぁないけど、未だに只の一度もターン・テーブルに載せたことがない・・・?
 宝の持ち腐れ?・・・バッカじゃないの!?
 だから、せめてもの罪滅ぼしに彼女の声(魂)が宿る、これが不憫なレコードにそうっと針を落とし厳かに58回忌(特例)の法要を営もうという寸法!



comment

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No title

ご無沙汰しております。次回は8月21日ですから、しばらくは夏休みですねーと思いきや、365日ジャズ休養日は考えられませんですよねぇ・
命日後もホリデーは聞いております。画像のお宝が眩しいですね。
バーブの頃はバックを聴くのも楽しみで、日本盤を聴いております。

No title

 こちらこそ御無沙汰しております。
画像上右は、入取後、うん10年振りで初めて聴きました。聞き覚えのあるのは一曲だけで、後は初めてののような・・・ていうかB面一曲目の途中から「こっくりさん」とやらの餌食に成り果て・・・ふと気が付けば最終送り溝がエンドレスを奏でておりました・・・
 
 僕的には時間的余裕があればデッカの彼女を重点的に聴いております。初めて聴く曲もあり、従前、如何に漫然と聴いていたのか、恥じ入るばかり・・・確か、油井正一氏が言っていたと思うんだけど、つい、先日亡くなられた巨泉さんは、デッカのビリー・ホリデイが好きだったとか・・・
 
 画像下右は時折り聴く盤。アフロ・ブルーが大のお気に入り。難癖つけるようだけど、これA面全部(20分程度)に延長してほしかった。
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ジャズマニアな訪問者
プロフィール

秋田ジャズレコードマニアクラブ

Author:秋田ジャズレコードマニアクラブ
はじめまして!僕は秋田市在住のジャズ・キチ老人です!
高校3年の頃、1年後輩のちょっとなベニー・グッドマン・オタクに幻惑され、ジャズに興味を持ち始めました。
以来、ベニー・グッドマンのメモリーズ・オブ・ユーを皮切りに、いわゆるスイング・ジャズ(コンボ、オーケストラ)、ニューオリンズ・ジャズ(ブラス・バンド素敵!)、デキシー(シカゴ・スタイル、サンフランシスコ・スタイル、ニューヨーク・スタイルなど)、バップ、クール、ハード・バップ、新主流派(懐かしい響きね!)、ヴォーカルなどなど手当たり次第、様々なジャンルのジャズ及び周辺音楽に耳を染めてきましたが、ジャズって思いのほか間口が広く、奥が深いので一切飽きることがありません。
結果、何時しかジャズが手ぐすね引く甘美な泥沼にガバチョと嵌ってからに、ふと気が付けば下唇下3センチの危険水位まで迫る悦楽という名の波しぶきを受けて、あっぷあっぷ・・・嗚呼もう駄目ません。
変なプロフィールになってしまい誠に遺憾です!

Billie Holiday
When You're Smiling

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