FC2ブログ

第74回 サ ン デ ― 鑑 賞 会 終 了(御礼)



第74回 サ ン デ ― 鑑 賞 会

                          日 時  2018.9.9(日)13:30~15:30
                          場 所  ジャズ・カフェ・モーニン(秋田市手形山崎町9―8)
                          TEL  080-2808-6881


*「ジャズ・カフェ・モーニン」主催のレコード中心によるジャズ鑑賞会です!
ベテランもビギナーも大歓迎です!
選曲&解説は当ブログ「秋田ジャズレコードマニアクラブ管理人(S)」です。
会費はお一人様1000円(ワンドリンク:おかわり300円&ちょこっとなおやつ&豪華プログラム付き)です。 
尚、当日はプログラムに一部変更があることもございます。
 
  
1部「ライブ・アト・ザ・ヨーロッパ( Vol.6) 」
2部「(1)スタンダード ~ セプテンバー・イン・ザ・レイン.他」
   

 この度は小雨ぱらつく、やや肌寒いのかなと思われる生憎の天候が故に、ご参加下さる御常連も少ないのではないかと、正直気掛かりでしたがっ!
 案の定?&果たして?開始定時の5分前になっても僕を含め僅か7,8人・・・やっぱしな・・・
 がっ!開始、間もなく、がらん、ころん、ドアに取り付けた、いと快き鈴の音に思わずニンマリする僕とマスターの鼓膜。
 その刹那、至極、当然の帰結が・・・すたすた、こつこつ、どかどかと、鼓膜が小踊りする靴音の雑踏?・・・鯔(トド)の詰まりが総勢14名様(16名で満席)と云う、今一な天候を蹴散らして成し遂げられた、これが偉業!
 
 如何にもさりげない燻銀(いぶしぎん)の如き、秘めたる熱血振りには只々口あぽ~ん?驚嘆と感激と感謝と脱帽あるのみ。Y市や、N町などの遠方から(80歳超?)の御常連が駆け馳せんじたかと思えば)、20代中後半から40代前半にかけての比較的お若い方も3名程見えたりで、近頃のスポーツ界で云うと、監並びに選手層(3歳)の若返りを図ったサッカー日本代表(監督~森保 一:もりやす はじめ)、宜しく、若干、平均年齢が若返った「サンデー鑑賞会」も本のタチッとながら光明を見出した感じ?

 閑話休題 それにしても先日のペルー代表との親善試合には心が踊った。取り分け、攻撃陣は見せ場を量産。サイドから、中央(トッパ)から変化自在、頭脳的なプレイでペルー(南米の強豪)を圧倒。久しぶりで、ぐじゃぐじゃの病める精神が甚く高揚。華麗自在なドリブル。意表を突くスルーパス。あうんの呼吸。ピタリ収まる意思の疎通。概ね?好ましいチーム・ワーク。何れも一級品。
 決定力を劇的に高めること・・・当然のことながら、これが当面の、否、昔からの、現在の、将来の、永遠の課題。だが、如何なる苦境に置かれても絶対諦めない不屈の精神こそがワールド・カップ優勝最大の武器。
 兎に角、ありとあらゆる面で納得のレベル・アップを成し遂げ、密やかなる満々の自信保持こそ絶対条件・・・場違いな能書き垂れ流し誠に遺憾です!!!
 
 一時的マグレ、偶然かも知れないけど、鑑賞会参加者の若返りは四の五のなく喜ばしい一大事? けど、これが喜ぶべき珍現象には、くれぐれもヌカ喜びすることのないようう、八方手を尽くし、更なる平均年若の返りを促進する一方、今後とも各方面にわたりモダン・ジャズの更なる復活を願い、以て、かつて日本中にモダン・ジャズが蔓延、隆盛を極めたあの良き時代)の再現を期し、特段のご理解・ご協力を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます!(お天道様が西から上がるのと同じ無理難題をのたまう僕って、やっぱ、真実、救いようの無いジャズ・クレー爺であることをここに断定!)
 
 以下、毎回の例会終了(御礼)挨拶と同文コピー。
 「毎回の事ながら、決して今一ではない?素晴らしい?選曲!並びに、もはや常套化&トレード・マークの様相を呈しつつある、例の、もごもご、よれよれの怪説もどきにも関わらず最後まで熱心にお付き合い下さり誠にありがとうございました!
 

 今日の気分で選んだ二盤(画像)・・・・スタンダード ~「 チェロキー」
 
 「チェロキー」(1938年レイ・ノーブル作曲)は多くの黒人プレーヤーをフィーチュアーし、大成功を収めた最初のバンドリーダーとして知られるチャーリー・バーネットが1939年にRCAに吹込み大ヒットしたナンバー。
 この「 チェロキー」・・・一種独特の雰囲気を持った作品。アメリカン・インディアンの「 チェロキー」が狼煙(のろし)を上げ、今にも襲って来そうな恐ろしい雰囲気や、その一種不可思議なメロディ・ラインがジャズメン達のハートを捉え、バップ以降の重要な、ジャズ・レパートリーの一曲として、多くのジャズメン達によって取り上げられている。
 チャーリー・バーネット楽団のテーメ曲だけにオリジナル(RCA・・・下記7.LP「チャーリー・バーネット・オーケストラ VOL.1」は一聴の要あり。
 モダン・ジャズの決定盤は下記8.LP「スタデイ・イン・ブラウン/クリフォード・ブラウン」。ブラウンのイマジイティブなソロ・ワークは、正にジャズのマスターピースだ。(以上、「決定盤ジャズ・スタンダード 1001(スイング・ジャーナル別冊)」85頁より抜粋)
 

 7.LP「チャーリー・バーネット・オーケストラ VOL.1」では「チェロキー」本来の不気味なサウンドはほぼ影を潜め、昔懐かしい、ひたすら心地よいスイング・ジャズに終始・・・でも、最終盤へきてから、テナー・サックスが本のちょこっとのちょっぴり不気味なムード醸し出すかも・・・それにしても、オーケストラによるスイングジャズって何処か懐かしく、とっても熱いけど何故か切ない・・・だから?素晴らしい!
 「チャーリー・バーネット・オーケストラ」のレコードはそれなりに集めたけど殆ど聴いていない!何時かまた紹介するね。 

http://www.youtube.com/watch?v=Ea5JwI1_mPA

 7.LP「チャーリー・バーネット・オーケストラ VOL.1」
ダウンロード (10)(RCAビクター LPV-551)‘39.7.17
13 チェロキー(B-7)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3:40

(Ts)C.バーネット、他





 8.LP「スタデイ・イン・ブラウン/クリフォード・ブラウン」で、初っ端から戦闘態勢へ突入するチェロキー族の勇ましく不気味なサウンドが耳をそば立たせる。やがてブラウンのペットが好き放題、流麗且つ力強く自在に疾風する!善良な先住民が野蛮な白人共に対し積年の恨みを晴らすべく立ち上がる、いわば復讐をテーマとする描写音楽とも云えなくもある?

http://www.youtube.com/watch?v=M283JFxesic

 8.LP「スタデイ・イン・ブラウン/クリフォード・ブラウン」
(エマシー MG-36037)NYC‘55.2.25
ダウンロード (11)
14 チェロキー(A-1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6:00
(Tp)C.ブラウン、(Ts)H.ランド、
(P)R.パウエル、(B)G.モロー、(D)M.ローチ




上記8.LP「スタデイ・イン・ブラウン/クリフォード・ブラウン」(エマシー MG-36037)の
B面・・・1~2曲目に収録された好演奏。 

http://www.youtube.com/watch?v=jJtyy108di4
(これ、マイ・フェイバリット・シングスの1曲)

http://www.youtube.com/watch?v=Pu-0vBaZmc0


comment

管理者にだけ表示を許可する

No title

毎度お世話になっております。
クリフォード久し振りでした。
オリのマックスのドラム、流石の録音。
古いバップ以前のソースもどうしてこんなに良いのかしら?
Sさんの鑑賞眼に感服です。
来月もよろしくお願いします。

No title

 「古いバップ以前のソースもどうしてこんなに良いのかしら?」・・・どうしてなのか?
 僕に云えることは、単に「モノラル録音」であるからということかな。録音に関する専門的ノウハウ皆無の僕が音の良し悪しを云々するのも何ですが、これは只単に「様々なレコード」を半世紀余りにわたり聴き続けて来たという、云わば場数を踏み続けてきた結果、到達した甚だ根拠に乏しい、空恐ろしいまでの「感覚的エビデンス」であると煙幕を張り巡らし一途に逃走するしかございません。

 先日、古い録音でびっくりする程、良い音の演奏(レコード)をコレクションの中から発掘したのですが、其れが何のレコードだったのか、しかも、うっかり仕舞いどころを失念、てか、体調不良によりレコード・コレクションの整理も儘ならず、何処に其れを捨て置いたかどうしても思い出せない・・・

No title

感覚的エビデンス・・・ 座布団1枚。

No title

 「座布団1枚」有り難く頂戴致します!
10 | 2018/11 | 12
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ジャズマニアな訪問者
プロフィール

秋田ジャズレコードマニアクラブ

Author:秋田ジャズレコードマニアクラブ
はじめまして!僕は秋田市在住のジャズ・キチ老人です!
高校3年の頃、1年後輩のちょっとなベニー・グッドマン・オタクに幻惑され、ジャズに興味を持ち始めました。
以来、ベニー・グッドマンのメモリーズ・オブ・ユーを皮切りに、いわゆるスイング・ジャズ(コンボ、オーケストラ)、ニューオリンズ・ジャズ(ブラス・バンド素敵!)、デキシー(シカゴ・スタイル、サンフランシスコ・スタイル、ニューヨーク・スタイルなど)、バップ、クール、ハード・バップ、新主流派(懐かしい響きね!)、ヴォーカルなどなど手当たり次第、様々なジャンルのジャズ及び周辺音楽に耳を染めてきましたが、ジャズって思いのほか間口が広く、奥が深いので一切飽きることがありません。
結果、何時しかジャズが手ぐすね引く甘美な泥沼にガバチョと嵌ってからに、ふと気が付けば下唇下3センチの危険水位まで迫る悦楽という名の波しぶきを受けて、あっぷあっぷ・・・嗚呼もう駄目ません。
変なプロフィールになってしまい誠に遺憾です!

Billie Holiday
When You're Smiling

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ヤフオク (ジャズレコード一般)
検索バーに文字を入力すると出品されている物が表示されます。
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク